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知る・楽しむわんちゃんとの生活で役立つ わんコマまんが

「日常生活のこんな事ありませんか?」を面白可愛い4コマまんがでご紹介!

わんちゃんの暮らし今昔(いまむかし) わんちゃんの暮らし今昔(いまむかし)

真夏も真冬も外で飼い、ご飯は一家の残り物

犬はもらうもの、拾うもの。
庭に犬小屋を置いて、真夏も真冬も繋いで外飼い。
ご飯は一家の残り物に味噌汁。
と、今では考えられないことが当たり前だった昭和中期ごろまでの飼い犬。
この時代、犬といえば多くは雑種、その役割は主に「番犬」でした。
室内犬も存在しましたが、「座敷犬」などと呼ばれ、ちょっとしたセレブが飼う特別な犬という認識だったのですよ。
このような扱いだったため、この頃のわんちゃんの平均寿命は5歳程度だったとも言われています。
良質のドッグフードというものも流通しておらず、飼い方の知識も情報も
なかった時代。
しつけは叩いてするものだと教えられたり、犬は洗ってはいけないなんて
間違った知識も横行していました。
そして昭和も終わりに近づく頃には、複数のドッグフードがショップに並び、
同時に純血種犬ブームも始まります。
わんちゃんと暮らす家庭が増えた反面、特定の犬種が年替わりで流行しては捨てられることが問題になったりと、動物愛護に対する意識は大きく遅れていました。
その後、わんちゃんのオーナーさんの意識は飛躍的に変化します。
ペットではなく、家族の一員として捉える方が増え、栄養や健康面を真剣に
考えるようになります。
ワクチン接種、フィラリア予防も積極的に行われ、その結果ジステンパーや
パルボなどの感染症が激減。
昭和のわんちゃんの死因の多くを占めていたフィラリア症も、
身近な病気ではなくなりました。
一説によればわんちゃんの平均寿命は、いまや小型犬で14歳前後。
これは室内飼いが一般的になったことも長寿の大きな要因の一つでしょう。
また、屋外でのフンの始末、公共の場でのしつけなどマナーの面も向上しました。
それでも、ペット先進国への道はまだこれから。
わんちゃん達の未来は、私たち愛犬家一人一人の意識にかかっているようですね。

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