ドギーマンハヤシのSDGsの取り組み
SDGs(持続可能な開発目標)とは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す、世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
参照外部サイト:外務省 Japan SDGs Action Platform
ドギーマンハヤシは
ペットの衣食住を支える事業と
3つの全社活動で
SDGsに貢献します。
事業活動

ペットのフードと用品の
開発・販売
事業活動
安全で持続可能な
ペットのフードと用品の
開発・販売
私たちは、安心・安全に配慮したペットのフードや用品をはじめ、環境に配慮した持続可能な商品の開発・販売に取り組んでいます。
ペットの健康に配慮した商品
- “気になる添加物”を使わないフードのシリーズ展開
- ペットフードを通したシニア期のサポート
- グレインフリーフードの開発
- 獣医師との商品共同開発
サステナブルな原料・資材を使用した商品
- コオロギを原料としたフード
- ラバーウッドなど環境に配慮した木材の使用
- 過剰包装の見直しや紙パッケージへの転換によるプラスチック使用量削減
リサイクル素材を活用した商品
- リサイクルしやすい原料(紙・木・段ボール)を
使ったおもちゃの展開
- 余剰の綿素材を利活用したリサイクル素材の
ペット用マットの開発
全社活動
製造と環境対応
品質管理と環境負荷の低減
私たちは、安心・安全な商品を生み出すため、徹底した品質管理のもと製造を行っています。また工場では環境負荷低減に取り組み、事務所でも省エネ活動を行うなど、環境に配慮した企業活動に努めています。
品質管理の徹底
- 国内外の全グループ工場でのISOなど国際規格取得
環境負荷低減の取り組み
- 製造ラインと設備改善によるCO2排出量30%削減
- 配送拠点の分散による輸送距離短縮
- 廃水処理能力や空気循環改良における
高い安全性と衛生基準の順守
全従業員による省エネへの取り組み
- ハイブリット車導入による排気ガス排出の抑制
- クールビズ導入や照明LED化などの
省エネへの取り組み
- 照明や事務用機器のこまめな電源OFF
労働環境整備
すべての人が働きやすい
職場づくり
私たちは、グループ全従業員が心身ともに健康でいきいきと働けるよう、様々な取り組みを行っています。個性を尊重し、多様性を認め合うことで仕事の能力を発揮できる職場を目指しています。
労働環境の整備
- 営業活動におけるデジタルデバイス導入
- 営業車へのドライブレコーダー搭載による
従業員の安全確保と意識向上による自己防衛
業務のIT化推進
- 業務の電子化やワークフローシステム導入による
データの可視化
ワーク・ライフ・バランスの推進
- 子育てスタイルに合わせた選択可能な勤務体制
- ペット手当の導入
- 福利厚生サービスの導入
- 資格取得奨励金制度
- 保養所施設(南紀白浜・富士河口湖)
多様な人材の活躍
- 障がい者雇用支援型農園
「ドギーマンファーム」の設立 - 国籍を超えた活躍の場の創出
- 海外子会社設立による外国人人材の雇用
社会貢献
人とペットの共生
私たちは、「ペットとの幸せな共生」を目的とした啓蒙活動に取り組んでいます。また、動物関連諸団体とのパートナーシップ構築にも努めております。
ペットに関する啓蒙活動
- ホームページでのペットに関する
教育コンテンツ掲載 - ペットとの幸せな暮らしのための動画公開
団体支援
- 保護猫活動への支援
- 日本聴導犬協会への協賛
- 日本身体障害者補助犬学会への協賛