INTERVIEW
社員インタビュー
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営 業
大阪営業部 大阪第一営業所2016年度入社
入社して東京で1年間営業として働いたのち、大阪へ異動。実家ではワンちゃんを飼っており、動物が大好き。小中高時代はサッカー少年で、自称「天才」。引っ越してから大阪が大好きに!
お客様の売り場を誰よりも知り
より魅力的な売り場を提案する。
身近にいるペットが自分の癒しになっていたのもあり、ペット業界に興味を持っていました。そこで実際にドギーマンハヤシに来てみると、とても温かい雰囲気の会社であることを感じて入社を志しました。私は人と話すことが好きなので営業職として働けることも大きなポイントでした。東京から大阪に異動してきて、今は関西圏を中心としたスーパーマーケット業態を担当しています。大手のスーパー3社などに営業活動を行う毎日を過ごしていますが、営業担当は1人につき1台営業車が与えられているので、予定を立てやすく効率的に営業先へ訪問することができます。
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お客様と接して話す機会を増やし
次の提案へのヒントを得る仕事をするうえで大切にしているのは、とにかくお客様と「接する」「話す」ということ。商談などのためにお客様の本社にはよく行きますが、店舗にも足を運んでバイヤーさんのお手伝いをするなど、お会いする機会を増やすようにしています。仕事と直接関係ない会話をすることでお客様自身の人となりも見えますし、新たな仕事のヒントを得られることも。例えば、バイヤーさんが特に気にかけている店舗がわかれば、その店舗に行ってみることで売り場の雰囲気や来られているお客様を実際に体感できる。それをもとに、よりお客様の心に響く提案ができる可能性が高まります。現場である売り場を知っておくことは、営業にとって非常に重要なカギなのです。
お客様との関係性構築を軸に
社内データも存分に活用
とあるお客様の売り場で、ドギーマンハヤシの商品が他社のものに差し替えられてしまうかも…というケースがありました。本来ならば連絡がなくても仕方のないことなのですが、お客様からそのようなご連絡をいただき、急いで当社と他社商品の魅力を比較するプレゼンを行うことで、売り場での取り扱いを死守することができホッとしました。日々培ってきたお客様との関係性、当社の強みである商品力、マーケティンググループがまとめている市場のデータを活用できたことが功を奏した出来事となりました。社内にある市場のデータと、お客様ご自身のPOSデータ(販売実績データ)の比較検証は私が行っています。お客様目線に立ち、どうすればより価値のある売り場を作れるかということを“自分ごと”として捉え考えることが、お客様のパートナーになるための大切なことだと実感しています。
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教育担当の先輩のように成長し
売り場をドギーマン色にしたい私の教育担当だった先輩は仕事への接し方がとても丁寧で熱く、お客様とのコミュニケーション力、提案力も知識も「凄い」としか言いようがないぐらい尊敬しています。
今後の目標は先輩に少しでも近づけるように努力し、営業として成長しながら、自社の魅力的な商品をより多く売り場に並べるということ。当社は取り扱っている商品が他社よりも幅広く、数も多いからこそ、あらゆる売り場をもっとドギーマン色にしていきたいですね。
お客様にとって「〇〇さんに聞けばなんでもわかる」ような存在になり、お客様のパートナーとしてもっと認めていただけたら。そして、その先にいるペットオーナー様とワンちゃんやネコちゃんたちの幸せをもっと生み出せるようになりたいと思っています。